こんにちはKiwyです。激辛党の私ですが、今回は日清食品のカップヌードルシリーズから、「カップヌードル辛麺」を食べたので、その味の感想を書きたいと思います。辛党の人はもちろん、試そうかどうか迷っている人やどのくらいの辛さなのか知りたい人に参考になるかと思うので、是非最後までご覧ください。
商品情報
まずは、製品情報を下記にまとめました。
商品名:カップヌードル 辛麺 製造:日清食品株式会社 発売日:2021年8月30日 希望小売価格:193円(税別) 公式製品ページ:https://www.nissin.com/jp/products/items/10603
商品開封
まずはパッケージを見てみましょう。
製品名は、辛麺とシンプルなネーミングで、パッケージも赤色をベースに黒色の文字で辛党の購買意欲を刺激していますね。パッケージには、焙煎唐辛子のコク旨しょうゆと書かれています。上部の蓋と側面の外装パッケージに強調して”焙煎唐辛子”の文字が入っており、この製品の押しが焙煎唐辛子なんだということが良く分かります。上蓋の商品イメージからも辛さが伝わってくるデザインになっています。
少し話はそれますが、フタはWタブとなっており、お湯を注いだ後の密閉感を高める工夫もありました。
では、商品を開封していきます。
蓋を開けるとかやくの袋は入っておらず、具材がもともと混ざっています。具材は一般的な日清食品のカップヌードルと同じです。謎肉、たまご、ネギが確認できます。ところどころ赤身のあるトウガラシが見えますが、これが、焙煎唐辛子のようです。写真では、唐辛子の量が多いようには見えませんが、実は底の方にたっぷりとたまっています。食べる前によくかき混ぜたほうがより美味しく食べられると思います。
熱湯の目安は300mlを注いで3分間です。香りも見た目もそんなには辛そうには見えませんでしたが、どうでしょうか。
味・感想
では実際に食べた感想を記していきます。日清食品の公式ホームページでは”旨み6:辛さ4”の絶妙なバランスで、これぞ旨辛新定番!!! との謳い文句ですが、食べた感覚では、辛さ3:旨み3:酸味2:コク2という印象でした。舌が少しピリピリする感じはありますが、私自身は、むせたり、汗が噴き出したりすることはありませんでした。辛いのが苦手な人でも問題なく食べることができる商品だと思います。
スープはごらんの通り、赤を通り越して赤褐色でした。焙煎唐辛子の辛さとコクがスープからたっぷりと感じられました。焙煎唐辛子の量は、辛党には嬉しくかなり多かったです。辛いというよりは、まさにコク旨といった感じです。あと感じたのは、特徴として、スープに少し酸味があったことです。全体的にバランスが良く、万人に受け入れられる味だと思います。日清食品の定番のカップヌードルのシリーズ商品だけあって、マーケティング的に多くに人々に親しまれることを意識したのかもしれません。激辛党の私としては、辛さという面では少し物足りない感覚はありましたが、味としては美味しく食べられました。辛いのが苦手な方でも大丈夫な範囲の辛さと思うので、是非挑戦することをオススメします。
※上記は筆者個人の感想であり、人によって味の感じ方には差がありますので参考程度にお願いいたします。
辛いカップ麺が好きな方は、下記にペヤング 獄激辛を食べた感想を書いておりますので、気になる方は見てみてください。
今後も麻婆豆腐を中心にいろいろな激辛料理を嗜んでいきたいと思います。
それではまた!
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