【麻婆豆腐 美味しい店 東京】神楽坂駅 中国四川料理 芝蘭

麻婆豆腐

こんにちは、Kiwyです!プロフィールにもある通り、私は調味料や香辛料、調理方法を研究し、素人ながらこだわりを持って自作するほど麻婆豆腐が大好きです。このページでは、今まで多くの中華料理店の麻婆豆腐を食べてきた私が、私的に美味しいと感じた店についてレビューを書いてデータベース化し、ご紹介していきたいと思います。
今回のお店は、「中国四川料理 芝蘭」です。

店舗基礎情報 (2021年7月現在)

店舗名:中国四川料理 芝蘭
営業時間:ランチ11:00~15:00 ディナー17:00~23:00
電話番号:03-5225-3225
立地:東京都新宿区神楽坂3-1 クレール神楽坂II 2F
中国四川料理 芝蘭:https://www.chii-ran.com/kagurazaka/index.html
食べログURL:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13045400/
ぐるなびURL:https://r.gnavi.co.jp/5bjssgyu0000/

メニュー

ランチタイムに来訪しましたが、麻婆豆腐メニューは3種類あります。

  • 芝蘭麻婆豆腐  (山椒なし)   1,100円
  • 本場陳麻婆豆腐 (花山椒)    1,300円
  • 頂点麻婆豆腐  (四川直送山椒) 1,400円

上記はセット価格で、ライス、ザーサイ、スープ、杏仁豆腐が食べ放題となっています。

山椒好きの私は、四川直送山椒に惹かれ、頼まずにはいられませんでした。

私的レビュー・感想

ここでは、注文した頂点麻婆豆腐 (四川直送山椒) について実際に食べてみた感想・レビューを記載します。レビューは、「店内雰囲気」「麻(痺れ) 辣(辛さ) の強さ」「挽肉の旨味」「コストパフォーマンス」「その他 特記事項」に分けて記載していきます。


【店内雰囲気】

内装がかなり華麗で、天井から吊り下げられたライトやオフホワイトで統一された椅子やソファーから高級感が感じられました。普通のテーブル席に加え、円卓もありました。厨房や店員の方からも店の高級感が伝わってきました。とは言っても、ランチタイムは気軽に入店できる雰囲気もありました。

【麻(痺れ) 辣(辛さ) の強さ】

麻(痺れ): 辣(辛さ) =7:3くらいのイメージでした。メニューに四川直送山椒と記載がある通り、こちらの麻婆豆腐は麻(痺れ)が辣(辛さ)を圧倒しています。数口食べ進めたところで唇周辺のしびれを感じました。辛すぎず、山椒の香りが立って私の好みの味です。ヒリヒリとした辛さではなく上品な一品です。

【挽肉の旨味】

挽肉の量は普通で、山椒と絡み麻婆豆腐にコクを引き出しています。豆腐も程よく崩れていて、挽肉と良く絡み、白米が進みました。

【コストパフォーマンス】

私が注文した頂点麻婆豆腐 (四川直送山椒) の値段はランチで1,400円で、一般的なランチ価格よりは高い印象が受けます。店舗の立地(神楽坂)や店内の高級感、また、セットのライス、ザーサイ、スープ、杏仁豆腐が食べ放題になっており、サービスが充実しています。たまに奮発して食べに行くのは良いのではないでしょうか。

【その他 特記事項】

こちらのお店はまだ一回しか訪れたことはありませんが、また行きたいと思った味です。

※上記は、あくまでも私個人の感想ですので参考程度にお願いします。また、お店のメニューは私が訪れた際の情報ですので、実際に行きたいと思う方はお店の陸で調べることをお勧めいたします。

こちらのレビューが読者の皆様のお店選びの参考になればと思います。麻婆豆腐好きな人が増えて、麻婆豆腐ブームの到来を期待しています。今後も麻婆豆腐の美味しい店について紹介していくので、是非ご期待ください!

それでは、また!

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