【麻婆豆腐 美味しい店 東京】神保町駅 四川料理 川国志

麻婆豆腐

こんにちは、Kiwyです!私は調味料や香辛料、調理方法を研究し、素人ですが、こだわりを持って自作するほど麻婆豆腐が大好きです。このページでは、今まで多くの中華料理店の麻婆豆腐を食べてきた私が、私的に美味しいと感じた店についてレビューを書いてデータベース化し、ご紹介していきたいと思います。

さて、今回のお店は、「四川料理 川国志」です。

店舗基礎情報

店舗名:中華料理 川国志
電話番号:03-3292-7333
立地:東京メトロ半蔵門線 神保町駅 徒歩3分
川国志HP(神保町店):不明
食べログURL:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13177561/
ぐるなびURL:https://r.gnavi.co.jp/9pfbhmbk0000/map/

地図:東京都千代田区神田神保町1丁目13−8

「中華料理 川国志」さんのHPを調べましたが、現在内容です。 川国志という名前の中華料理店が他に都営三田線 春日駅にあるようですが、そちらのHPの店舗情報には神保町店の記載がなかったため、関係のない店舗かもしれません。春日駅にある川国志さんも麻婆豆腐を看板メニューにしているようなので、もしかしたら暖簾分けかもしれません。春日駅にある川国志さんにもいつか行ってみようと思います。

メニュー

【麻婆豆腐のメニュー】(ランチタイム)

名物のマーボー豆腐定食 (小辛・中辛・大辛)

私的レビュー・感想

今回ランチタイム(11:00-15:00)に来訪したので、ランチセットの 名物のマーボー豆腐定食 (大辛)を注文しました。レビューは、「店内雰囲気」「麻(痺れ) 辣(辛さ) の強さ」「挽肉の旨味」「コストパフォーマンス」「その他 特記事項」に分けて記載していきます。

【店内雰囲気】

テーブル席とカウンター席がありました。食卓は白いテーブルクロスで覆われていて、内装の一部が鏡張りになっており、全体的に高級感を感じましたが、よく見ると壁に汚れや損傷があり、建物自体が少し古いかなぁという印象でした。少しかしこまった感じの内観です。接客態度は大変良く、中国出身の店員さんのおもてなしの心を感じました。

【麻(痺れ) 辣(辛さ) の強さ】

写真からも分かる通り、唐辛子(辣)を中心とした辛さが主張しています。刻まれた唐辛子がたくさん使用されており、舌先にヒリヒリとした辛さを感じます。一方で山椒パウダーが振られているように見えますが、痺れについてはほとんど感じませんでした。大辛を注文しましたが、辛党の方でなくとも無理なく食べられる辛さだと思います。私は、痺れる系の麻婆豆腐の方が好みですが、全体としての完成度が高く、美味しい麻婆豆腐だと思いました。

【挽肉の旨味】

挽肉の量は麻婆豆腐全体の量と比べ少ないように感じました。

【コストパフォーマンス】

ランチセット 名物のマーボー豆腐定食 (大辛) の値段は850円でした。セットには、サラダ、ライス、スープ、漬物、杏仁豆腐がついていました。サラダに添えられているハムやミルキー感たっぷりの杏仁豆腐も美味しく、麻婆豆腐以外にもこだわりを感じるセットでした。店舗の立地とセットの内容を考えると受け入れられる価格ではないでしょうか。

【その他 特記事項】

四川料理 川国志さんは1回目の来訪でしたが、唐辛子を主体とする辛さの麻婆豆腐を提供するおすすめの麻婆豆腐店の一つです。この情報が読者の皆様の参考になり、麻婆豆腐Loverが増えれば良いなと思います。また、関連性は不明ですが、同一の名前の春日駅にある川国志さんにも今度行ってみようと思います。

※上記はあくまでも私が感じた私的な感想ですので、参考までにお願いいたします。また、執筆時と営業時間や価格等の情報が異なっている可能性がございますので、食べに行かれる方は事前にお電話等での確認を推奨いたします。

これからも美味しい麻婆豆腐店を紹介していきます。それではまた!

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