【神奈川 美味しい麻婆豆腐店】横浜中華街駅 四川料理 謝朋酒棲

麻婆豆腐

こんにちは、Kiwyです。 プロフィールにもある通り、私は調味料や香辛料、調理方法を研究し、素人ながらこだわりを持って自作するほど麻婆豆腐が大好きです。いつかこのサイトでも自作の麻婆豆腐が紹介出来たらなぁ~と思っています。さて、このページでは、今まで多くの中華料理店の麻婆豆腐を食べてきた私が、私的に美味しいと感じた店についてレビューを書いてデータベース化し、ご紹介していきたいと思います。

今回は東京ではなく、ついに有名な横浜中華街からご紹介します。横浜中華街には麻婆豆腐が美味しいお店はいくつかありますが、今回おススメするのは、謝朋酒棲というお店です。

店舗基礎情報 (2021年8月現在)

店舗名:四川料理 謝朋酒棲
営業時間:【月曜日~金曜日・祝前日】11:00〜23:00(LO22:30)
          【土曜日・日曜日・祝日】  10:30〜23:00(LO22:30)
電話番号:045-662-9113
立地:神奈川県横浜市中区山下町188
四川料理 謝朋酒棲 HP:https://www.shahoshuro.com/
食べログURL:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14021033/
ぐるなびURL:https://r.gnavi.co.jp/kbnmfag20000/

メニュー

【麻婆豆腐のメニュー】

四川本場陳マーボー豆腐 750円 (税抜) 辛めで注文

ランチタイムに訪れたので、ランチメニューから選びました。もちろん注文したのは、麻婆豆腐定食です。注文時に辛めにしてくださいと告げると、店員の中国人女性から「元々辛いですけど大丈夫ですか?辣と麻の両方の辛さが含まれていますので。」と確認がありました。少し心配にはなりましたが、激辛党の私は「大丈夫です。」と答えました。 メニュー名に本場とついており、辣と麻の辛さがあるとは、かなりの期待感がありました。

私的レビュー・感想

ここでは、注文した 四川本場陳マーポ豆腐 (辛め)について実際に食べてみた感想・レビューを記載します。レビューは、「店内雰囲気」「麻(痺れ) 辣(辛さ) の強さ」「挽肉の旨味」「コストパフォーマンス」「その他 特記事項」に分けて記載していきます。


【店内雰囲気】

横浜中華街のメインストリートからは少し外れた端の方に位置しています。

店内はすべてテーブル席でした。

【麻(痺れ) 辣(辛さ) の強さ】

麻(痺れ) :辣(辛さ)のバランスは、3:7のイメージでした。辛めで注文したこともあり、唐辛子の辛さが主張している感じがあり、舌がヒリヒリとしてきました。 辛さに加えアツアツで若干汗が噴き出してきました。写真からはあまり山椒が見当たりませんが、辛さの奥に上品なしびれがあり、 辣と麻の辛さがあると言っていただけにバランスのとれた味わいです。

【挽肉の旨味】

挽肉はやや多めの印象でした。豆鼓が粒状であんに含まれていて、深いコクを出していました。また、ほのかにニンニクの香りが鼻に抜けてくる感じがありました。

【コストパフォーマンス】

ライス、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐がついてセットになっています。ランチセットで、四川本場陳マーボー豆腐 750円 (税抜) でしたが、数ある横浜中華街の中では良心的な価格ではないでしょうか。都内のランチ価格と違い、1000円を超えないのもありがたいですね。

【その他 特記事項】

写真からも分かりますが、豆腐が全く崩れていなかったのも特徴的でした。煮込み過ぎず、少し大きめの豆腐の触感も味わえます。

横浜中華街は、小さい頃から何度も行ったことがあります。メイン通りには数々の有名店が軒を連ねます。定食を提供する店やビュッフェ形式の食べ放題の店、さまざまありますが、麻婆豆腐が美味しい店は多数ありますので、今後、他の店も紹介していきたいと思います。

それでは、また!

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