ペヤング 獄激辛やきそば 味の感想・レビュー

激辛

こんにちはKiwyです。激辛党の私ですが、今回はまるか食品のペヤングの獄激辛やきそばを食べたので、その味の感想を書きたいと思います。ペヤング獄激辛やきそばを食べたことない人、食べようかどうか迷っている人、辛党の人、是非、感想を見て参考にしていただけると幸いです。

商品情報

まずは商品の情報をまとめておきます。

商品名:ペヤング 獄激辛やきそば
製造:まるか食品株式会社
発売日:2020年2月24日
メーカー希望小売価格:205円(税別)
公式製品ページ:http://www.peyoung.co.jp/products/1502/

商品開封

まずはパッケージを見てみましょう。パッケージにいきなり注意書きがあります!!!「泣けるほど辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の喫食には十分ご注意ください」との記載です。赤鬼のようなイラストも目を引きますね。獄激辛というのは、激辛の上の地獄の辛さということでしょうか?

さっそくパッケージをあけていきます。

中身は「麺」と「かやく」と「ソース」。普通のペヤングのソースが獄激辛ソースに変わっただけですね。実際にお湯を入れていきます。湯切りは3分と設定されています。

ここまでは、全く普通のペヤングと変わりがありません。かやくは、「キャベツ」と「ひき肉」です。では、お待ちかねの獄激辛ソースをかけていきます。

獄激辛ソースには袋に、「非常に辛味成分が強いので十分にご注意ください。」の表記があります。商品パッケージにも注意を喚起するメッセージがあったのに、更にここでも注意を促すとはかなりの辛さなのかもしれません。辛党としてはそそられるものがありますね。

獄激辛ソースは思いの外サラサラとしたあまり粘性のない赤褐色~黒色のソースでした。混ぜると下のようになり完成です。

赤みを帯びて見た目はかなり辛そうです。

味・感想

におい:かなりスパイシーなにおいです。鼻を鋭く刺激するにおいでしたが、咳き込むほどではなかったです。

味ですが、私は最初の3口目くらいまでそんなに辛さを感じませんでした。4口目くらいから舌先に痛烈な痛みを感じました。空気に触れるたびにヒリヒリとした感覚です。完食できるかどうかは時間との勝負と感じ、一気に食べ進めます。すると額から発汗し始めました。唇が腫れてきたのを感じた頃に、何とか完食できました。食べ終わった後も汗が止まらず、10分くらいはずっと舌がヒリヒリしていました。

少し時間がたつと、食べた激辛麺が胃に到達したのが分かりました。胃のあたり熱さを感じました。なかなかの破壊力ですね(汗)

辛さは喉元を刺激する咳き込む系ではありませんでした。舌への刺激は痺れる系ではなく、完全にヒリヒリ系100%っていう感じです。私はどちらかというと痺れる系の辛さが好みなので、なかなかこの辛さ(ヒリヒリ感)はきつかったですが、好きな人は一定数いる辛さだと思います。お菓子のハバネロ君を食べた後のヒリヒリ感に似通っている部分も感じました。

※上記は筆者個人の感想で、人によって味には感じ方の個人差がありますので、あくまでも参考程度にお願いいたします。

上記のレビューが「ペヤング獄激辛やきそば」をまだ食べたことのない人に参考になればと思います。気になった方は是非一度食べてみてください!今後も麻婆豆腐を中心にいろいろな激辛料理を食べていきたいと思います。

ペヤング獄激辛シリーズの獄激辛麻婆についても食べましたので、レビューとしてまとめています。こちらも参考にご覧ください。

ではまた!

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