ペヤング 獄激辛麻婆やきそば 味の感想・レビュー

激辛

こんにちはKiwyです。激辛党の私ですが、今回はまるか食品のペヤングのやきそば獄激辛シリーズに新商品が発売されましたので早速購入し、実食しました。今回の新しい味は、獄激辛麻婆です。激辛党で麻婆豆腐好きの私にはピッタリ!?かもしれません。感想・レビューを書いていきたいと思います。ペヤングやきそば 獄激辛麻婆を食べたことない人、食べようかどうか迷っている人、辛党の人、是非、感想を見て参考にしていただけると幸いです。

商品情報

まずは商品の情報をまとめておきます。

商品名:ペヤング 獄激辛麻婆やきそば
製造:まるか食品株式会社
発売日:2021年9月6日
メーカー希望小売価格:205円(税別)
公式製品ページ:http://www.peyoung.co.jp/products/2050/

商品開封

では実際に商品を見ていきます。まずは、パッケージです。

「泣けるほど辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の喫食には十分ご注意ください」との記載があります。これは、以前レビューを書いた獄激辛やきそばのパッケージに書いてあったものと同様の記載です。同じくらい激辛であることが想像されます。 パッケージのデザインも麻婆豆腐を思わせる絵があります。

パッケージをあけていきます。内容物は、かやくと獄激辛麻婆ソースです。

かやくには、ネギ、肉、そして豆腐が含まれていました。ここが、獄激辛やきそばとの違いです。麻婆豆腐を意識した内容です。

そして、次にお待ちかねの獄激辛麻婆ソースです。

こちらの袋にも「非常に辛味成分が強いので十分にご注意ください。」と記載されており、繰り返しの注意喚起がなされています。相当な辛さが想像されます。

3分間熱湯で麺を戻した後、ソースを加えて混ぜるとこのようになりました。

ソース自体は赤黒い色をしていましたが、混ぜた後は麺の色に赤身はなく、見た目には美味しそうな感じでした。香りは麻婆風!?むせることはありませんでしたが、鼻を刺激するような強いものでした。では、ここからは実際に食べた味や辛さのレベルを感じたままに表現していきます。

一口目を食べて数秒後、かなりの辛みを感じました。麻婆のような風味は感じましたが、二口目以降、辛味成分が全面的に舌を刺激していたので、味については良く分からないまま、辛さに直面することとなりました。3分の1を食べた頃には、舌が痛い状態になっていました。痺れるという感覚よりはヒリヒリして痛いという感覚です。3分の2を食べた頃には、発汗、涙や鼻水が襲ってきました。あまりの刺激に身体が反応し始めたのです。不思議だったのは、汁物ではないからかもしれないですが、麺をすすってもむせることはありませんでした。最後の3分の1は食べ進めるのがかなり困難でしたが、無理やり食べ切りました。

食べている途中から食べ終わった10分後くらいまで、舌と唇周辺の痛みと腫れ感が治まりませんでした。特に舌先は激痛で、ずっと氷水に浸しておきたい感覚でした。まさに泣けるほどの辛さだと思います。食べ終わった後、胃の中が熱く感じました。辛味成分が胃の中でも暴れていたのかもしれません。久しぶりに本格的に辛いものを食べたなぁ~という気がしました。辛さが苦手な人には決しておすすめできません。

※上記は筆者個人の感想で、人によって味には感じ方の個人差がありますので、あくまでも参考程度にお願いいたします。

上記のレビューが「ペヤングやきそば 獄激辛麻婆」をまだ食べたことのない人に参考になればと思います。気になった方は是非一度食べてみてください!今後も麻婆豆腐を中心にいろいろな激辛料理を食べていきたいと思います。

参考に、以前食べたペヤングやきそば獄激辛のレビューの記事を下記に載せましたので、気になる方はこちらもご覧ください。

それではまた!

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